トステム ネット販売顧客満足度No.1店〜カーポートなら全国対応のサンフィールドへお任せ下さい〜カーポートの雨樋の流し位置について

ワイドタイプ・両足支持タイプの場合

2台用（縦連棟）の場合

1台用（片流れ）の場合

　ワイドタイプ・両足支持タイプの場合

車を雨や雪、直射日光から守ってくれるカーポート。そんな、カーポートには、所有している車の台数や駐車スペースによって、様々なタイプの物が販売されています。

そして、カーポートに必ず必要になってくる雨樋。そんな、雨樋は、カーポートのタイプによって流し位置が異なってくる為、注意が必要です。

ワイドタイプ・両足支持タイプの場合は、カーポートの四つ角に柱が来るタイプになっています。その場合、雨樋は、道路側の左右２本の柱に縦樋として取り付ける事になります。

それは、基本的に土間コンクリートの駐車場の場合、水を排水しやすいように道路側に勾配が付けられているからです。その為、カーポートから排出された雨水も道路に流れ出やすいように道路側の左右２本に縦樋を付けて排出するようにするのです。

しかし、駐車場スペースが、土間コンクリートではなく、土などの場合は、少し注意が必要です。カーポートから流れ出る雨水は大雨にもなるとかなりの量に達する為、軽く考えていると大変な事になってしまいます。そうならない為にも、土などの場合は、道路側と言った事にこだわらず、駐車スペースにあった雨樋の付け方を行う事が大切になってくると言う事が言えるのです。

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　2台用（縦連棟）の場合

カーポートの屋根で受けた雨水や雪を流すために必要になってくる雨樋。その為、どのようなタイプのカーポートでも必ず必要になってくるパーツになっています。

そんな、雨樋の取り付け場所は、カーポートのタイプによって、異なって来ます。例えば、車２台分のカーポートを取り付ける場合、敷地によって、横２台と縦２台に分かれる事になります。縦２台の縦列タイプの場合、柱は、右か左の一方に縦に並べて４本建てる事になります。その４本のうち、全てに雨樋の縦通しを付ける必要はなく、基本、道路側から見て、１本目と３本目に縦通しを付けるようにします。そうする事で、2台用ｍ縦連棟のカーポートタイプでも、無理なく、屋根に溜まった雨水などを排出する事ができるようになるのです。

また、その縦通しから排出された雨水などは、そのまま道路に流れ出るようにします。もともと、土間コンクリートになっている駐車スペースの場合は、基本、道路に水が流れるように勾配が付けられている為、自然と道路への排水を行う事ができると思います。

しかし、駐車スペースが土などの場合は、雨樋の設置位置などは、必ず確認しておくことが必要です。そうする事で、スムーズな排水を行う事が可能になってくると思います。

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　1台用（片流れ）の場合

最もポピュラーなカーポートという事も言える1台用、片流れタイプのカーポート。そんな、1台用、片流れタイプのカーポートの場合、柱は、左右どちらか一方に２本付く事になっています。そして、その柱２本のうち、道路側の柱１本に雨樋を付ける事になります。

道路側の柱に雨樋を付ける理由としては、駐車スペースが土間コンクリートの場合、その駐車スペースは、水が道路に流れ出やすいように道路側に勾配が付けられて作られています。その為、カーポートの雨樋に関しても、排水を考えると道路側の柱に付ける事がベストになってくると考えられるからです。

その他、駐車スペースが土間コンクリートではなく、土などの場合は、必ずしも道路側に雨樋を付ける事がベストと言うわけでもありません。軽く考えがちなカーポートから排出される雨水ですが、実際、大雨などにもなると、かなりの量が流れ出る事になります。そんな時にでも、無理なく雨水を流す事ができるように特に土の駐車スペースの場合は、注意が必要です。

基本、道路側の１本の柱のみに取り付ける雨樋ですが、場合によっては、相談が必要になってきます。

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